5月27日の報告

 能登半島地震対策室 2日目


今回は、珠洲ボランティアの一つの拠点となっている上山ハウスでの滞在となりました。朝は、7時40分ごろからハウスのお掃除を一緒にし、8時の朝礼に出席します。朝礼は、各地から集まってきたボランティアさんが、今日はどこでどのような活動をするのか、各々が確認し合う大切な時間です。


対策室は、引き続き金沢聖ヨハネ教会信徒さん宅の自主建築の準備をお手伝いしました。自主建築のための大工さんの作業場の整備をお手伝いし、冬の雪の重みで潰れてしまった資材ハウスを半分復旧できました。これで雨の日でも大工仕事ができると喜んでいただき、夏に向けての目処がつくことを期待しています。



それ以外に昨日から引き続き、広大な農地の草刈りを行い、また珠洲焼に用いる粘土の移動を行いました。作業中、初夏の暑い天候ではありましたが、日常的な生活が1日も早く戻りますようにと祈りながら作業を行いました。夜は、珠洲の食材や自生している天然の山菜などを取り入れて、上山ハウスにおいてボランティアに参加しているすべての方々と夕食の交わりを楽しみました。



時に教会への質問が飛び出したり、家族にクリスチャンがいるなどなど、いろんな話題を交わしながら、被災地に継続的に通いながら痛みを分かち合い、被災地の復旧への思いを深めるひとときを過ごすことができたことに感謝しています。

能登半島珠洲では、昨年の10月以降、公費解体による空き地が増え、瓦礫はなくなりましたが、その一方で思い入れあるお家が空き地のままになっている光景が目立ちます。故郷を後にされた方、仮設での避難生活をされている方、傷を負っている方々への思いを寄せながら、来月6月の19期対策室の活動に繋げたいと思います。


翌月の活動は、ご応募が低調となっています。平日の活動とはなりますが、ぜひ被災地において共にお祈りすることができればと願っております。対策室活動へのご応募は、各教会牧師にお尋ね願います。

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