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6月25日の報告

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 能登半島地震対策室13期2日目 午前中は珠洲焼窯工房のワックスがけと、畑の草刈りの二手に分かれて作業を行いました。 天気は梅雨とあり小雨が降る中ではありましたが、30度を超えることもなく、なんとか天候にも恵まれ進めることが出来ました。しかし、それでも昼からは気温も上がり、蒸し暑い中で熱中症予防をしながらの作業を行いました。 広大な土地がこれからどのように再建されていくのか。現地の方々の希望は、どのようなところにあるのか。また神の創られた自然の大きさについても考えながら作業を進めました。 作業終了後は、みんなで串うちをした鶏と地元の方の自家製ネギで焼き鳥パーティーを開催。今後どのように再生していくのか、そして対策室の働きがどのようなマインドで現地に関わるのか等、意見を交換する時となりました。 14期活動は、7月2週目となります。 猛暑が予想されますが、無理せず安全に現地の方々と歩むことが出来ればと願っています。被災地では、ご高齢の方の仮設住宅における孤独死が10名を超える状況にもなってきています。引き続き能登半島地震の被災地をおぼえてお祈りいただければ幸いです 。

6月24日の報告

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 第13期の作業開始 朝にスーパーに買い出し。 鮮魚コーナーで仕入れたての魚を物色 地元で漁れた名前も知らない、聞いてもわからないお魚がいっぱい 午前中は生憎の雨でしたので、作業場のワックスがけ。菜種油の天然ワックス。 明日2度目を塗る予定。 午後からは草刈り7ヘクタールの広大な土地の草刈り。 たくさん刈ったつもりでしたが、まだまだ先は見えません。 夜も楽しく過ごしました。

6月23日の報告

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  第13期開始  京都から約380キロ、休憩を取りながら19時過ぎに珠洲VC着。 先に到着している石川組と信徒さん宅で合流。 早速楽しい夕食を頂き、楽しい交わりをしました。 明日は天気がわるそうですが、出来る作業をしていきたいと思います。