4月1日の報告
能登半島地震対策室17期 2日目の活動
昨日の雨とは打って変わり、 二日目は曇りの中での活動となりました。 昨年10月に自主解体を終えた家屋を自主建築する新しい土地の整 備が主なお手伝いとなりました。
元々、タバコ畑だった土地であるため、畝があったり、 マルチが敷いてあったりします。手作業で整え、 劣化したマルチを取り除きました。 マイクロプラスチックという問題についても考え、 環境をどのように保全して私たちが前を向いて歩むかということも 考えるきっかけになりました。
また穴を掘り、りんごの木を2本植えました。 粘土質の土地ではありますが、 無事に育ちますようにと祈る瞬間ともなりました。
参加した子どもたちは、鶏に餌をやり、 鶏の産んだ卵を収穫したり、 土地から出てきた珠洲の粘土質の土に興味を持ったりと自然を体験 し、 また被災地という空間について考えるきっかけになったのだろうと 思います。
能登半島地震において被災された方々の生活は、 2年を経た今も日常には戻っていません。対策室では、 私たちのできる働きを少しずつ進めるしかできていませんが、 月に一度被災地を訪れ、現地の状況を自らの目で確かめ、 現地の方々とお話をし、 共に歩むことを大切にしながら歩んでいます。








